OSがWINDOWS10になりMSソフトとの連携がよくなり、省スペース化も実現した味覚センサー「TS-6000A」
インテリジェントセンサーテクノロジー(インセント)の味覚センサー(味認識装置)が「TS-6000A」に進化し、より使いやすくなった。カスタマイズの点では優れていたLinuxOSをWindows10に置き換えることで、計測結果をマイクロソフトのExcelを使って表組みしたり、グラフ化したりしやすくなってより使いやすくなった。
ハードディスクやCD-ROMなどの外付けパーツだった記憶装置をSSD(ソリッド・ステーツ・ドライブ)として本体に取り込んだため