桜珈琲、ベーカリーを本社横に移転 来春にはデジタル改革と新店出店へ

「桜ベーカリー」を本社と主要食材すべての製造拠点地へ移転

「桜ベーカリー」を本社と主要食材すべての製造拠点地へ移転

名物「さくらあんぱん」など約50種類を販売する

名物「さくらあんぱん」など約50種類を販売する

 【関西】南大阪で郊外型カフェ10店舗を展開する桜珈琲が、焼きたてパンを販売する「桜ベーカリー」を堺市南区へ28日に移転オープンさせた。
 桜珈琲の前身がベーカリーカフェだったこともあり、パンへの思いが強い同社。
 2016年に新業態で、セルフ型ベーカリーカフェ兼パン工房として「桜ベーカリー」を立ち上げたが、立地周辺の再開発に伴い、移転してべーカリー専門店で再スタートを切る。新生「桜ベーカリー」は、対面販売式で名物「さくらあんぱ

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