海外産牛肉、国内外で需給変化 今後も一段と流動性

 海外産牛肉の需給構造が国内外で大きく変化している。国内の変動要因は2月からの米国・カナダ産の月齢規制緩和、海外の要因は新興国、特に中国の需要大幅増がある。変化の波は北米だけでなくオーストラリア(豪州)・ニュージーランド(NZ)といった牛肉輸出国の統計にも表れており、欧州ではアイルランドの政策にも反映されている。今後、環太平洋経済連携協定(TPP)や各国間の貿易協定締結の行方も絡み、需給構造の流動性は一段と高まる見通しだ。  日本国内の牛肉需要全体はほ

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら