東京農業大学フォーラム、GIの重要性探る 伊農林政策大臣が講演

イタリアのマウリジオ・マルティーナ農林政策大臣

イタリアのマウリジオ・マルティーナ農林政策大臣

 東京農業大学は4月22日、東京都の世田谷キャンパスで125周年記念事業フォーラム「日本とイタリアの地理的表示(GI):高品質農業の推進における重要性と価値」を開催した。日本とイタリアの国交樹立150周年でもあり、イタリア大使館との共催。  イタリアのマウリジオ・マルティーナ農林政策大臣が基調講演し「GIはイタリアの特産品を生み出す無数の個人経営者や中小企業を支え、世界市場へとつなげてきた。日本でも広がるのはとてもよいことだ」と重要性を強調した。

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