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倉本隆社長
日本酒類販売(倉本隆社長)は今76期(25年3月期)連結で売上高6150億円、経常利益55億円を計画し、同社初の中期経営計画で掲げる目標のダブル達成を狙う。マーケティング機能を活用し市場変化を的確にとらえた提案強化に努めるなど、核である酒類・食品卸事業の磨き上げをあらためて推進。加えて新たな事業領域での価値創造に向けた基盤作りを急ぐ考えだ。
推進中の中計「Challenge to Change」は、24年度までの「基盤作り」を経て「より強靱な経営基盤へと進化させる」第2次(
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