SM・GMS、20年5月第1四半期 コロナ禍で業態間に明暗 営業利益を左右

小売 決算 2020.07.29 12088号 14面

 20年5月第1四半期の食品スーパー(SM)、総合スーパー(GMS)の業績は、コロナ禍の影響が対照的に表れた。上場SM企業は軒並み増収増益、営業利益は2~6倍に膨らむチェーンもあった。GMSは非食品部門やテナントの営業自粛が響き、ほとんどが大幅な減益となった。  SM15社のうち9社が2桁増収だった。マックスバリュ東海の営業収益が前年比60%強伸びているのは、マックスバリュ中部との経営統合もあったことによる。これを除くと最も伸長率が高いのはベルクの同23%増で、期中の既存店が

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