日本モンサント、持続可能な農業へ 収量倍増など掲げ

山根精一郎日本モンサント社長

山根精一郎日本モンサント社長

米・モンサント本社のガブリエラ・P・ブリアングローバルディレクター

米・モンサント本社のガブリエラ・P・ブリアングローバルディレクター

 遺伝子組み換え農作物(GM作物)を世界展開するモンサントの日本企業である日本モンサントは11月27日、「モンサント・カンパニーが目指す持続可能な農業と環境政策」をテーマとするセミナーを都内で開催した。米・モンサント本社のガブリエラ・P・ブリアングローバルディレクターを招き、モンサントが取り組んでいる環境保全や持続可能な農業への取組み、将来的な目標と進ちょく状況などについて紹介した。  会場で山根精一郎日本モンサント社長は「環境に対する負荷をいかに削減

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