寿高原食品、101年目の再スタート 千曲川決壊から3ヵ月

農産加工 ニュース 2020.01.13 11996号 01面
堤防決壊翌日(19年10月14日昼過ぎ)の寿高原食品豊野工場前。道路は完全に冠水していた

堤防決壊翌日(19年10月14日昼過ぎ)の寿高原食品豊野工場前。道路は完全に冠水していた

浸水により果汁用ドラム缶が散乱した同工場(同社提供)

浸水により果汁用ドラム缶が散乱した同工場(同社提供)

 【長野】関東甲信越から東北にかけて広い地域を襲った、2019年10月の台風19号。長野市東北部のリンゴ農家や食品関連の企業・工場、スーパー、飲食店などに甚大な浸水被害をもたらした千曲川の堤防決壊から、今日でちょうど3ヵ月たった。いまだに大きな傷跡が残る被災地は、本格的な復興へ歩み出す年を迎えた。  新幹線車両の下半分が水に飲まれた映像も記憶に新しい長野新幹線車両センターから北約300mに位置する、寿高原食品豊野工場。果実加工開始から100周年を迎えた記念の年、基幹事業である

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