フードマーケティング中野雅司氏のECRセミナー概要

「ECRの究極のゴールは流通業とメーカーが協力することで、消費者により良く対応できるシステムを構築、それにより消費者の満足の極大化とコストの最小化を図るものだ」といいきる中野雅司FMU(フード・マーケッティング・ユニバーシティー)常務は、景気後退により苦境に立たされている日本の食品界にとっての“ECR”の必要性を説いた。5日、東京・丸の内の富士通丸の内センタービルで開催された富士通とFMUの主催による「流通業サポートセミナー」で講演した中野氏は、ECRでは正確な情報を駆使し、

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