日本ジュース・ターミナル・吉野三喜生社長に聞く

【名古屋】農産物の規制緩和、特にオレンジの輸入枠の拡大政策を受けて国内初の濃縮オレンジ保管基地である日本ジュース・ターミナル(NJT、愛知県豊橋市神野西町一‐二、0532・33・1951、古野三喜生社長)が誕生・稼働して、この5月で三年目を迎える。昨年は猛暑の影響から繁忙、結果的に飲料メーカーの大半が潤う結果となった。これまでの推移や課題点、今後の抱負などを古野三喜生社長に改めて聞いた。 ‐‐日本初の(濃縮オレンジを保管する)ジュース・ターミナルが誕生

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