全国すし商環境衛生同業組合、愛知大会開く 近代化演出に関心
【名古屋】全国すし商環境衛生同業組合は15日、第四〇回全国すし連大会を「金鯱の夢・すし」をテーマに愛知県の名古屋国際会議場で開催した。愛知県で行われたのは昭和38年以来の三四年ぶり。全国から一八〇〇人が参加した。 同組合では高齢者を大切にしていく考えから、日頃各支部とも老人養護施設に対しボランティア活動を行っているが、名古屋市内の六施設からお年寄り七〇~八〇人を招待。すし券のモデルであるきんさん、ぎんさんとともに午前中のオープンセレモニーに参加した。「