三島食品広島工場が対米輸出水産食品加工施設の認定取得

【広島】三島食品(株)(本社=広島市中区、082・245・3211、三島豊社長)の広島工場(同所)は7月22日付で、広島市社会局長名で「対米輸出水産食品加工施設」の認定を取得した。同工場の施設が米国食品医薬品局(FDA)のGMPおよびHACCPに関する規則の要件を満たしていることを証明するもので、また、これまで対米輸出されていた「瀬戸風味」や「かつおみりん」などふりかけ製品がHACCP方式で製造されることを証明するもの。 同社は認定の取得を目指して九七

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