◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●審査委員長賞 「大豆と5種野菜のサラダ」 パンやご飯にも合う 三島食品の「大豆と5種野菜のサラダ」は、高齢者の朝食はご飯というイメージがあるが、最近ではパン食を好まれる人が多いことから開発…続きを読む
三島食品の今期1~7月までの売上高は、前年比2桁増と好調だ。家庭用が同14.5%増、業務用も同12.1%増と前年実績を大きく上回っており、目標額もクリアしている。 家庭用商品に関しては、1月に新発売した「ゆかり」シリーズの新商品「しげき」が好調で、…続きを読む
【中国】三島食品は「国産赤しそ・梅使用 ゆかり梅入り14g」=写真=を29日に新発売。同社では20年3月に、フラッグシップ商品である「ゆかり」の誕生50周年を記念して、白いパッケージの「減塩ゆかり」を新発売し、順調に出荷量を伸ばしてきた。23年度には…続きを読む
三島食品名古屋支店は、フラッグシップ商品「ゆかり」を基にした清涼飲料水「赤しそドリンクゆかり」の売り込みを、地場の飲食チェーンなどに向けて本格化させたい考え。 居酒屋などでのアルコールメニューに加え食事やデザートでも使える点などをアピールし、ゆかり…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「赤しそドリンクゆかり」 三島食品の「赤しそドリンクゆかり」は、業務用市場で新たなドリンクメニューとして導入事例が増加する一方、ネットメディアを中心に“ゆかりのドリンクタイプ”として一般消費者にも認知度が高まり出荷量が…続きを読む
「この身が朽ちるまで演じたい」と感想を述べたのは、自社商品にちなんだ衣装をまとい時代劇と商品を掛け合わせた内容の演劇で主役を演じた三島食品の男性営業社員。同社が8日、イトーヨーカドーアリオ北砂店のセンターコートで熱演した後に語った。熱のこもった演技ぶ…続きを読む
三島食品の23年12月期決算は、売上高139億円と前年を下回ったが、これは売上げの計上基準を変更したためで昨年までの基準だと前年比では2桁増となる。家庭用は、「ゆかり」シリーズがラインアップの強化などにより引き続き好調に推移したほか、業務用に関しても…続きを読む
三島食品名古屋支店の前期(23年7月期)の売上げは前年比7%増で推移している。このうち、業務用は同10%増、市販品は同5%増となっており、コロナ禍で低迷していた外食産業の回復が好影響を与えているようだ。中部支店長の岩本直樹氏は「ゆかりの販売高が全国で…続きを読む
●汎用性をアピール 【中国発】三島食品が1月に新発売したわさびふりかけ「しげき」=写真=が着実に出荷量を増やしている。当初の予定を上回るペースで売場面積を拡大させている。同社では引き続き営業強化を図り、「ゆかり」シリーズ全体の底上げを図っていく方針…続きを読む
●生食に近い食感で高評価 三島食品の「高鉄ソフトふりかけひじき」は、アレルギー対応食の需要が高まる中、不足しがちな栄養素である“鉄”にも注目し、学校給食や老健・福祉施設に向けて開発されたふりかけで、しっとりしたヒジキにすりごま、鰹削り節、赤シソをバ…続きを読む