サステナビリティ特集:三島食品 青のり原料を陸上養殖
2025.06.28
◇わが社の取り組み 広島名物のお好み焼き。出来上がったお好み焼きに欠かせないのが最後にふりかける「青のり」だ。三島食品では1971年に国産スジアオノリを100%使用した「青のり」を発売。同社伝統の青いパッケージで長年愛され続けているロングセラー商品…続きを読む
商品概要:「なめ茸ボトル」シリーズ新アイテム。ふりかけで有名な三島食品の「ゆかり」を使用した、長野県産エノキ茸100%のなめ茸。「ゆかり」ならではの爽やかな酸味と、食欲をそそる赤シソの香りを感じられるよう、こだわって仕上げた。使いやすさを追求したボトル…続きを読む
三島食品名古屋支店の2024年12月期は売上高が前年比約8%増となっており、増収増益で着地している。さまざまなモノの価格が上がったことで節約志向が強まり、ふりかけの需要が高まったほか、業務用商品の値上げ効果などが全体的な好調の要因となった。市販品につ…続きを読む
●混ぜご飯の素「ひろし」 【中国発】三島食品は、21年2月に発売した広島県産の「広島菜」を使用した混ぜご飯の素「ひろし」の展開を強化している。23年8月には広島菜と紅ザケを組み合わせた「鮭 ひろし」を発売し、この1月には広島菜にカツオと昆布のうまみ…続きを読む
【長野】ナガノトマトは1日、三島食品とコラボレートしたなめ茸「三島のゆかり使用なめ茸 ボトル入り210g」=写真=を発売した。 「『ゆかり』のさわやかな酸味、食欲をそそる赤しその香りを感じてもらえるように」(同社)仕上げた。片手でも扱いやすいボトル…続きを読む
●強い辛さとうまみのふりかけ 調味料用途拡大をアピール 三島食品の「しげき」は、同社のフラッグシップ商品「ゆかり」シリーズの新商品として24年1月に発売された。3種の青菜(大根葉、京菜、わさび葉)をわさび味に仕上げたふりかけで、わさび葉のツーンとし…続きを読む
●「かみかみメニュー」好評 ヤヨイサンフーズの「海のおかず」シリーズは、卵や乳成分に関する原材料を不使用にするなどアレルゲンに配慮し、不足しがちな栄養素である鉄分、カルシウムを強化した学校給食向けの水産カツだ。鉄分については1食で、学校給食摂取基準…続きを読む
●広島菜の体感機会を創出 三島食品では、2025年の学校給食向けの重点施策として、「ひろしの世界」で子どもたちの食欲推進と日本三大菜漬の一つ「広島菜」を体感してもらう機会を創出していく方針だ。 広島菜を使用した混ぜごはんの素「ひろし」は、2021…続きを読む
【中国】三島食品では、同社のフラッグシップ商品である「ゆかり」とその姉妹品「かおり」「あかり」を加えたふりかけ3姉妹がSNSで話題を集めたことから展開の幅を拡大させている。ふりかけ3姉妹に続き「うめこ」「ひろし」「かつお」「しげき」を次々に発売しライ…続きを読む
【中国】三島食品は、「広島菜」を使った混ぜご飯の素「だし ひろし」を1月27日から発売する。同社創業の地・広島を代表する食材の「広島菜」に、カツオや昆布のうまみを生かし、和風だしをイメージして調味した混ぜご飯の素。同社のフラッグシップ商品である「ゆか…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●審査委員長賞 「大豆と5種野菜のサラダ」 パンやご飯にも合う 三島食品の「大豆と5種野菜のサラダ」は、高齢者の朝食はご飯というイメージがあるが、最近ではパン食を好まれる人が多いことから開発…続きを読む