ふりかけ・お茶漬け特集:三島食品 「ひろし」シリーズ強化
2025.04.28
三島食品の24年12月期決算は、前年比8.9%増の売上高151億円となった。家庭用商品群が引き続き好調に推移しているほか、営業施策である「メイン食材販売支援プログラム」の認知が広まり、全国の小売店から売場展開の要望、問い合わせが増えている。また業務用…続きを読む
●広島菜の体感機会を創出 三島食品では、2025年の学校給食向けの重点施策として、「ひろしの世界」で子どもたちの食欲推進と日本三大菜漬の一つ「広島菜」を体感してもらう機会を創出していく方針だ。 広島菜を使用した混ぜごはんの素「ひろし」は、2021…続きを読む
【中国】三島食品では、同社のフラッグシップ商品である「ゆかり」とその姉妹品「かおり」「あかり」を加えたふりかけ3姉妹がSNSで話題を集めたことから展開の幅を拡大させている。ふりかけ3姉妹に続き「うめこ」「ひろし」「かつお」「しげき」を次々に発売しライ…続きを読む
【中国】三島食品は、「広島菜」を使った混ぜご飯の素「だし ひろし」を1月27日から発売する。同社創業の地・広島を代表する食材の「広島菜」に、カツオや昆布のうまみを生かし、和風だしをイメージして調味した混ぜご飯の素。同社のフラッグシップ商品である「ゆか…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●審査委員長賞 「大豆と5種野菜のサラダ」 パンやご飯にも合う 三島食品の「大豆と5種野菜のサラダ」は、高齢者の朝食はご飯というイメージがあるが、最近ではパン食を好まれる人が多いことから開発…続きを読む
三島食品の今期1~7月までの売上高は、前年比2桁増と好調だ。家庭用が同14.5%増、業務用も同12.1%増と前年実績を大きく上回っており、目標額もクリアしている。 家庭用商品に関しては、1月に新発売した「ゆかり」シリーズの新商品「しげき」が好調で、…続きを読む
【中国】三島食品は「国産赤しそ・梅使用 ゆかり梅入り14g」=写真=を29日に新発売。同社では20年3月に、フラッグシップ商品である「ゆかり」の誕生50周年を記念して、白いパッケージの「減塩ゆかり」を新発売し、順調に出荷量を伸ばしてきた。23年度には…続きを読む
三島食品名古屋支店は、フラッグシップ商品「ゆかり」を基にした清涼飲料水「赤しそドリンクゆかり」の売り込みを、地場の飲食チェーンなどに向けて本格化させたい考え。 居酒屋などでのアルコールメニューに加え食事やデザートでも使える点などをアピールし、ゆかり…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「赤しそドリンクゆかり」 三島食品の「赤しそドリンクゆかり」は、業務用市場で新たなドリンクメニューとして導入事例が増加する一方、ネットメディアを中心に“ゆかりのドリンクタイプ”として一般消費者にも認知度が高まり出荷量が…続きを読む
「この身が朽ちるまで演じたい」と感想を述べたのは、自社商品にちなんだ衣装をまとい時代劇と商品を掛け合わせた内容の演劇で主役を演じた三島食品の男性営業社員。同社が8日、イトーヨーカドーアリオ北砂店のセンターコートで熱演した後に語った。熱のこもった演技ぶ…続きを読む