◇わが社の取り組み 広島名物のお好み焼き。出来上がったお好み焼きに欠かせないのが最後にふりかける「青のり」だ。三島食品では1971年に国産スジアオノリを100%使用した「青のり」を発売。同社伝統の青いパッケージで長年愛され続けているロングセラー商品…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●消費者向け出荷量増加傾向 三島食品の「赤しそドリンクゆかり900ml」の業務用市場での導入が順調に推移している。居酒屋ルートでの新ドリンクメニューとしての導入が続いており、またネットメディアを中心に“ゆかりのドリンクタ…続きを読む
広島の中心地から車で南下して約20分、瀬戸内海に程近い場所に、三島食品の広島本社がある。同社は創業者・三島哲男氏が広島市で三島商店として創業し、当初は唐辛子粉や桜でんぶなどの製造および販売をしていた。現在、広島本社に隣接する広島工場は、主力商品の「ゆ…続きを読む
ふりかけ・お茶漬け市場は定番品の伸長とヒット商品の好調が続き、規模が拡大している。物価上昇やコメ高騰などを背景に節約志向が高まり経済性が受け入れられているほか、各種メディアでの露出が増えたことも両市場の成長を後押ししたようだ。24年度(24年4月~2…続きを読む
三島食品の24年12月期決算は、前年比8.9%増の売上高151億円となった。家庭用商品群が引き続き好調に推移しているほか、営業施策である「メイン食材販売支援プログラム」の認知が広まり、全国の小売店から売場展開の要望、問い合わせが増えている。また業務用…続きを読む
ふりかけ市場は24年3月期、前年比3%増で着地したとみられ、過去最高を更新したとみられる。物価高の経済不安が続き、コメそのものも高騰したが、腹持ちの良い、主食のご飯人気が高まった。食欲増進、節約志向のおかず減らしの代替ニーズを得た。弁当需要も旺盛なま…続きを読む
3月17日付 ▽代表取締役会長三島豊▽代表取締役社長兼営業本部長末貞操▽常務取締役生産本部長兼資材本部長福田亨▽常務取締役管理本部長梶谷司▽取締役研究所所長石川武▽取締役三島達也▽取締役開発本部長重野敦史▽監査役馬場堅治▽監査役野口英善 ▽退任 …続きを読む
商品概要:「なめ茸ボトル」シリーズ新アイテム。ふりかけで有名な三島食品の「ゆかり」を使用した、長野県産エノキ茸100%のなめ茸。「ゆかり」ならではの爽やかな酸味と、食欲をそそる赤シソの香りを感じられるよう、こだわって仕上げた。使いやすさを追求したボトル…続きを読む
三島食品名古屋支店の2024年12月期は売上高が前年比約8%増となっており、増収増益で着地している。さまざまなモノの価格が上がったことで節約志向が強まり、ふりかけの需要が高まったほか、業務用商品の値上げ効果などが全体的な好調の要因となった。市販品につ…続きを読む
●混ぜご飯の素「ひろし」 【中国発】三島食品は、21年2月に発売した広島県産の「広島菜」を使用した混ぜご飯の素「ひろし」の展開を強化している。23年8月には広島菜と紅ザケを組み合わせた「鮭 ひろし」を発売し、この1月には広島菜にカツオと昆布のうまみ…続きを読む