富良野市ぶどう果樹研究所、富良野限定でブドウ果汁「羆の御馳走」が好評
【北海道】ふらのワイン、ブドウ果汁を生産・販売する富良野市ぶどう果樹研究所(富良野市清水山、0167・22・3242)は6月12日、富良野地域限定で「ふらのぶどう果汁『羆(ひぐま)の御馳走』」を発売、インパクトあるネーミングで観光客の人気を集めている。山ブドウとワイン用ブドウセイベル種を交配させた同研究所の独自品種ふらの二号を使用、やや酸味のある野性味豊かで奥深いストレート一〇〇%ジュース。容量五〇〇ミリリットル、希望小売価格一〇〇〇円、発売本数三〇〇〇本。