ビフィズス菌BB536で花粉症不快症状の改善効果 森永乳業が報告
森永乳業(株)(東京都港区、03・3798・0126)の食品総合研究所は20~22日に開催された第55回アレルギー学会秋季学術大会で、ビフィズス菌BB536(ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536)の花粉飛散の多いシーズンにおける花粉症不快症状の改善効果について発表した。 同社では、昨年12月の第3回日本機能性食品医用学会でビフィズス菌「BB536」が花粉症の不快症状を改善する働きを発見した研究成果を報告していた。今回は、さらに研究を深めたもので、ヨ
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