自社企画ブースでは、クラフト50種の飲み比べを行った
カクヤスは17日、飲食業界向けの酒類総合展示会を東京・池袋のサンシャインシティで開いた。全国のメーカーや卸が3000品目以上を出展。自社企画のブースでは国産酒類を多数揃え、インバウンド(訪日外国人)需要獲得につながる提案を行った。同展示会は11月21日に大阪でも開催する。 今回開いた「カクヤス デクスポ」は、今年で12回目。和酒103社をはじめ、ワイン・シャンパーニュ67社、ビール17社など約270社が出展し、料飲店関係者ら3000人以上が来場した