たべぷろワーママ応援レシピ2021冬賞 1位は「カレー風味ナゲット」
日本食糧新聞社が運営する働く母親(ワーキングマザー=ワーママ)向けメニュー提案サイト「たべぷろ」は、読者参加企画「たべぷろワーママ応援レシピ2021冬賞」をWebサイトとインスタグラムで1月14日まで開催し、読者投票で今冬のベストレシピを決定。1位はクッキングインフルエンサー・料理家の「あゆみん」さんが考案した「カレー風味ナゲット」だった。表彰式はオンライン形式で2月21日に開催された。
今回はCooking Influencer Japanとコラボして開催し、料理系インフルエンサーも多数参加した。インスタグラムを中心に簡単レシピを提案している「あゆみん」さんは、今回の受賞をきっかけに、あらためて料理とは何かを考える機会を得たという。「わが家の9歳と7歳の子どもはそれぞれに好みの食材が違うことから、ふたりがおいしく食べてくれる体にやさしいメニューを日々考案していきたい」と意欲を見せた。
受賞レシピは材料が比較的少なく、味付けもマヨネーズ・塩だけと調味しやすいのがポイントだ。さらに、好き嫌いに悩む母親も多い野菜をすりおろして食材に混ぜ込むことで、自然と野菜も摂取できるため母親のストレス軽減にもつながる。
テレワークなどで自宅で料理をする機会がいっそう増え、メニューのマンネリ化・レパートリーの少なさに悩む働く母親が増加している。そのため、少ない材料で短時間で完成するだけでなく、材料を見ただけで仕上がり図がイメージしやすい受賞レシピは、多くの働く母親の目に留まったのだと推測できる。
オンライン表彰式では杉田尚日本食糧新聞社社長が「食品業界はコロナ禍での変化に対応した商品をたくさん開発している。自宅で家族が楽しめる料理提案も大きな意義がある」とお祝いの言葉を述べた。今なお続くコロナ禍では、料理に関する悩みは大きく変化しないだろう。4月に開催予定の「2022春賞」も魅力あふれる提案を大いに期待したい。(たべぷろ編集長・貞苅江梨子)