三菱食品中部支社、15年度目標3000億円超え ダントツNo.1目指す

ニュース 卸・商社 2012.08.08 10701号 05面
「埋もれているハレの日を見直そう」コーナー。眠っている新たな需要を掘り起こす

「埋もれているハレの日を見直そう」コーナー。眠っている新たな需要を掘り起こす

 【中部】三菱食品中部支社は、完全統合後の新生三菱食品となり、売上げ規模は1908億円(11年3月期、サンエス分含む)で、本部の地域売上高を含めると2110億円と2000億円を超えた。2015年度には、3000億円を突破し「エリアに“なくてはならない卸”としてダントツナンバーワンを目指す」と、小林義典執行役員支社長が7月31日に名古屋国際会議場で開催された新商品試食展示会で宣言した。  同支社の前期エリア売上高2110億円のエリアシェアは7.9%。これ

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