今回開発された「しずおか健幸惣菜」弁当
【静岡】静岡県は県庁別館で11日、県民の食生活向上を目指す「しずおか健幸惣菜」弁当の関係者試食会を開催した。今回、地元惣菜チェーンの天神屋が静岡県社会健康医学大学院大学の溝田友里准教授の助言を受け、野菜嫌いの消費者や栄養が偏りがちな人などが野菜を多く摂取できる弁当を開発。2月中旬から県内の同社全30店舗で販売される予定で、今後は通年での販売を目指している。 今回の開発に当たって、助言した溝田准教授は「野菜を前面に出すことなく、野菜が苦手な人でもつい
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