デリカスイト、うどんで外食事業に本腰 イオン名西へ初出店

ニュース 外食 2021.07.07 12256号 03面
素材と味へのこだわりはフードコートの域を超える

素材と味へのこだわりはフードコートの域を超える

 【中部】東海地区のショッピングセンター(SC)、駅ナカを中心に惣菜店を展開するデリカスイト(本社岐阜県、堀富則社長)がうどん店市場に本格参入する。素材にこだわった無塩熟成うどん店の1号店をイオンタウン名西(名古屋市)に出店した。長らくテークアウト専門店で惣菜や弁当を販売してきた同社だが、近年はイートイン店舗のほか、日本料理店やそば専門店など外食事業にも力を入れている。今回のうどん店は、すでに自社惣菜店が入るSC内への出店を狙う。「物販」「飲食」の二刀流で店舗拡大に挑んでいく

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