「お手軽ビーフ食べ比べ」コーナーなどが注目を集めた酢徳の総合食品展示会
【長野】長野県東部が営業拠点の業務用卸、酢徳は11日、軽井沢町のホテルで「総合食品展示会」を開いた。メーカーら120社が出展。コロナ禍からの需要回復にコスト高が重くのしかかる中、特別企画ではカット済みの肉や「飲み切りサイズ」のソフトドリンクなど、ロス削減やメニュー拡充のトライアルにつながるアイテムを提案し、来場者の注目を集めていた。
「お手軽ビーフ食べ比べ」コーナーではポーションカットの牛肉などをその場で焼いて試食提案。「『使い切り』ソフトドリンク