コメ相対価格、3カ月ぶり低下=取引量最少、影響小さく―6月【時事通信速報】

 農林水産省が16日発表した2024年産米の6月の相対取引価格(全銘柄平均、玄米60キロ当たり)は、前月比36円下落し2万7613円だった。ほぼ横ばいながら3カ月ぶりに低下した。前年同月比では74%上昇した。 
 24年産米は例年より速いペースで取引が進んでおり、取引量は6月として過去最少の3万45

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