【長野】長野県南部が営業基盤の業務用卸、伊勢喜は16日、伊那市で展示商談会「伊勢喜グランドフェア2024」を開いた=写真。49回目の今回は、「現場革命」がテーマ。人手不足やコスト上昇、メニューの付加価値化といった取引先の悩みに対し、カット済みの肉や魚介類、地元産原料にこだわった同社オリジナル商品などを提案した。たれや肉・魚介素材、調理済みの卵などをそろえた、どんぶりメニューの特設コーナーは「タイパ(タイムパフォーマンス)」を訴求。多くの来場者が試食を通してメニュー採用を検討
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