「納める」のテーマにちなみ、納豆の強化提案を行った
【中部】食品卸の昭和(愛知県稲沢市)は15、16日、同社稲沢配送センターで「年末謝恩見本市」を開催した。テーマは「納める」。この言葉にちなみ、毎日納品がある和日配商品の「納豆」を入口商材として強化提案を行い、年末商戦への意欲を示した。
会場には食品メーカーなど353社が出展し、新商品やこだわりの逸品を紹介した。小売バイヤーをはじめ約1500人が来場した。青山尚正社長は「スタッフ一同、納豆のように粘り強く準備を重ねてきた。チーム一丸で成功に導きたい」