カインズ、次世代モデル吉川美南店 食品はHCならではの進化
カインズは11日、次世代型店舗と位置付ける吉川美南店(埼玉県吉川市)を開設した。人時生産性の20%改善(同規模店比)を実現するオペレーションや、無人決済店舗「CAINZ Mobile Store」の設置など、店舗運営の進化が目を引く。ホームセンター(HC)のマーチャンダイジング(MD)も進化を続ける中、食品においても業態特性に基づく発展が見られる。
人時生産性を高める仕組みとして、同店では自動走行搬送ロボット(AMR)が、品出し用のカゴ車を夜間中に











