日バングラEPA、大筋合意【時事通信速報】
政府は22日、バングラデシュとの経済連携協定(EPA)交渉が大筋合意に至ったと発表した。茂木敏充外相とボシール商業担当顧問が電話会談で確認。署名に向けた協力を進める。
バングラデシュ側は鉄鋼や自動車部品、和牛、ホタテなどの関税を順次撤廃。日本側は繊維製品の関税を即時撤廃する。
交渉は2024
政府は22日、バングラデシュとの経済連携協定(EPA)交渉が大筋合意に至ったと発表した。茂木敏充外相とボシール商業担当顧問が電話会談で確認。署名に向けた協力を進める。
バングラデシュ側は鉄鋼や自動車部品、和牛、ホタテなどの関税を順次撤廃。日本側は繊維製品の関税を即時撤廃する。
交渉は2024