不足が深刻化する中国産ショウガ(写真は中国での収穫風景)
中国山東省のショウガが高騰している。13年産の原料価格は、前年の3倍強で取引がスタートした。現在も、中国国内の生鮮で2倍以上、日本向けの冷凍原料で2倍ほどと高値が続いている。通常は収穫前の11月ごろからヒネ物が流出することで相場が下がり取引が始まるが、今年は値段が高いままスタートし、現在に至っている。いずれは現物が放出され値段は下がるとの見通しが多かったが、これまでのところ価格が下がる気配はない。このため、供給量が必要量を大幅に下回っているとの観測も出始めている。実際に数量