大阪豊能・能勢でとれたての新米と田園光景を満喫
【関西】大阪府北部の豊能町と能勢町は、蛍が生息するほどの清流と昼夜の寒暖差に恵まれた良質米産地だが、府民にもあまり知られていない。そこで大阪府北部農と緑の総合事務所(池田市、072・627・1121)と同部農の普及課は4日、能勢町の棚田見学とともに、取れたての新米「シルク21」となにわ伝統野菜を味わう「OSAKA~豊能・能勢~のコメはうまい!でツアー」を開催した。エリアの各消費者団体に所属する主婦19人とマスコミ関係者12人が参加し、地元の山の幸に舌鼓を打つと同時に農業従事者