食文化:話題のパーキング=鹿児島発 黒酢の足湯が人気
温泉地の足湯が人気だが、黒酢メーカーの健康医学社(本社・東京、黒岩裕勇起社長)は、鹿児島県霧島市の国分工場内に直径6m、深さ50cmの黒酢の足湯施設を作り、一般に開放している。 利用者は、薄めた黒酢の入っているビニール袋に足を入れ、袋のまま温泉に足を浸す。おしゃべりしながら20~30分、黒酢の効果で血液循環が活発になり汗をかくほどになる。工場の敷地内には源泉があり、温泉もホンモノ。毎月第2日曜日に限り、無料で利用できる。 工場操
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