オークワ、5ヵ年中期経営計画で41店舗を積極出店、魅力ある商品開発へ

ニュース 小売 2003.04.16 9150号 1面

【大阪】今期から五ヵ年中期経営計画をスタートさせた(株)オークワ(和歌山市、073・425・2481)の大桑啓嗣社長は、二〇〇三年2月期決算発表席上で、この中期計画での経営課題について「出店開発が成長のポイント」と述べ、この五年間は最低で年間一〇店舗の出店を行っていきたいとの意向を示した。また営業面では、オリジナルで魅力のある商品開発と、カードや二四時間営業などによる顧客サービスの充実を図っていくことで、他店との差別化を打ち出していく考えを明らかにした。

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