サステナビリティ特集:SDGs最前線=食品卸売 本業通じ社会課題を解決
2025.06.28
●経済・社会価値の両立へ 食品卸売業界はサステナビリティを社会的価値と経済的価値の両面で向上させる重要戦略に位置付け、取り組みを加速している。流通の中間に立つ食品卸は持続可能なサプライチェーンの構築や社会課題解決において広範な役割を果たすことができ…続きを読む
【関西】加藤産業は12~14日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「2025春季加藤産業グループ総合食品展示会」を開催した。「流通を最適ソリューション」をテーマに、企画を展開。ソリューションコーナーでは、いつもの販促に「スパイス」を加える売場の「味変」提…続きを読む
今回の総合食品展示会は、初めて一つのテーマに対してグループ全体で提案することになった。売り方がどんどん変わってきている。みんなでもっと勉強していくことも含めて検討した結果が、今回の展示となった。せっかく関西で開催する展示会であり、フルラインでの提案が…続きを読む
4月1日付 〈機構改革〉 ▽「CSR推進部」を廃止し、「広報・CSR推進部」を新設 執行役員 ▽執行役員九州支社長(執行役員西近畿支社長兼阪神支店長)合田恭典執行役員▽総務部付部長ヤタニ酒販専務取締役(執行役員九州支社長)金子潤一▽執行役員海…続きを読む
【関西】加藤産業は、自社ブランド商品「カンピー(Kanpy)」の代表ジャムである280gと700g規格のジャムを4月1日、リニューアル発売する。1月16、17の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催の「第51回2025春&夏の新製品発表会」のKa…続きを読む
●失敗を恐れず果敢に 我流排し「守破離」実践 --2024年を振り返って。 高瀬 売上げは価格改定などの影響もあり、好調に推移することができた。利益でも、売上げの増加によって全体の経費率が下がり、増益となった。ただ、経費の中でも重要なコストコント…続きを読む
【関西】加藤産業は「第51回2025春&夏の新製品発表会」を16、17の両日、神戸市中央区の神戸国際展示場で開催した。春夏の新製品のトレンドについて、「たっぷり満足商品」など三つの切り口で紹介。4月に開幕する大阪・関西万博に合わせた関連商品や、自社ブ…続きを読む
加藤産業は25年、グリーンウッド総合研究所などを通しDXの活用を図っていく。ホールディングス化した菓子卸売事業でも、展開を進める。加藤和弥社長は、卸売業として商品の価値と価格のバランスの大切さを説く。兵庫県に本社を構え、阪神・淡路大震災の発生から25…続きを読む
12月31日付 〈機構改革〉 ▽関連事業統括室を廃止 25年1月1日付 〈人事〉 ▽取締役上席執行役員管理本部長兼グループ管理担当(取締役上席執行役員管理本部長兼グループ管理担当兼総務部長)次家成典▽総務部長(総務部次長)中良太
加藤産業は今期(25年9月期)の経営方針に「つなぎ」の強化や営業機能の高度化、ロジスティクスの機能強化など5点を掲げる。営業機能の高度化では、若手営業マンへの基礎研修を進めるなど営業マン研修の再整備を図る。併せて自社グループの全国ネットワークを活用し…続きを読む
加藤産業は今期(25年9月期)の経営方針に「つなぎ」の強化や営業機能の高度化、ロジスティクスの機能強化など5点を掲げる。営業機能の高度化では、若手営業マンへの基礎研修を進めるなど営業マン研修の再整備を図る。併せて自社グループの全国ネットワークを活用し…続きを読む