加藤産業、総合食品展示会開催 売場販促に「味変」 初のグループ横断企画も
2025.03.17
【関西】加藤産業は12~14日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「2025春季加藤産業グループ総合食品展示会」を開催した。「流通を最適ソリューション」をテーマに、企画を展開。ソリューションコーナーでは、いつもの販促に「スパイス」を加える売場の「味変」提…続きを読む
【関西】加藤産業は、自社ブランド商品「カンピー(Kanpy)」の代表ジャムである280gと700g規格のジャムを4月1日、リニューアル発売する。1月16、17の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催の「第51回2025春&夏の新製品発表会」のKa…続きを読む
●失敗を恐れず果敢に 我流排し「守破離」実践 --2024年を振り返って。 高瀬 売上げは価格改定などの影響もあり、好調に推移することができた。利益でも、売上げの増加によって全体の経費率が下がり、増益となった。ただ、経費の中でも重要なコストコント…続きを読む
【関西】加藤産業は「第51回2025春&夏の新製品発表会」を16、17の両日、神戸市中央区の神戸国際展示場で開催した。春夏の新製品のトレンドについて、「たっぷり満足商品」など三つの切り口で紹介。4月に開幕する大阪・関西万博に合わせた関連商品や、自社ブ…続きを読む
加藤産業は25年、グリーンウッド総合研究所などを通しDXの活用を図っていく。ホールディングス化した菓子卸売事業でも、展開を進める。加藤和弥社長は、卸売業として商品の価値と価格のバランスの大切さを説く。兵庫県に本社を構え、阪神・淡路大震災の発生から25…続きを読む
12月31日付 〈機構改革〉 ▽関連事業統括室を廃止 25年1月1日付 〈人事〉 ▽取締役上席執行役員管理本部長兼グループ管理担当(取締役上席執行役員管理本部長兼グループ管理担当兼総務部長)次家成典▽総務部長(総務部次長)中良太
加藤産業は今期(25年9月期)の経営方針に「つなぎ」の強化や営業機能の高度化、ロジスティクスの機能強化など5点を掲げる。営業機能の高度化では、若手営業マンへの基礎研修を進めるなど営業マン研修の再整備を図る。併せて自社グループの全国ネットワークを活用し…続きを読む
加藤産業は今期(25年9月期)の経営方針に「つなぎ」の強化や営業機能の高度化、ロジスティクスの機能強化など5点を掲げる。営業機能の高度化では、若手営業マンへの基礎研修を進めるなど営業マン研修の再整備を図る。併せて自社グループの全国ネットワークを活用し…続きを読む
12月20日付 取締役および監査役 ▽代表取締役加藤和弥▽取締役 中村考直、日比啓介、次家茂典、大西高司、八十川祐輔(社外)、海保理子(同)、青木英彦(同)▽常勤監査役池村昌人▽監査役 山村幸治(社外)、中村明日香(同) 執行役員 ▽社長執行…続きを読む
【関西】加藤産業は、今期(25年9月期)期初に流通の最適化などを目指して設立した「グリーンウッド総合研究所」を通じ、デジタル技術を使ったさまざまな業務やデータ活用の効率化を図るとともに、従来型のビジネス展開に加え新たなサービスの提供につなげていく。前期…続きを読む
加藤産業の24年9月期連結決算は、営業収益が前年比6.4%増の1兆1698億3400万円、営業利益が同0.7%増の168億5600万円、経常利益が同1.1%増の186億9700万円、当期純利益が同20.5%増の144億5900万円で、増収増益となった…続きを読む