外食ミニフォーラムで八紘・山本浩喜代表取締役が熱弁、焼き鳥なら「総本家扇屋」
食の流行も服飾の流行に負けず劣らず様変わりが早い。メニューのアイテムとしての流行なら対応もしやすいが、業態そのものがトレンド印を押されてしまうと、ブームの潮が退いたあと傷跡が残る。飲食店経営者は、これらのブームといかにつき合うかが課題でもあり、また自らの手腕の試しどころでもあるのだ。 顧客の動向を素早く察知し、前線となる飲食店経営者と黒子である食材企業が、食の旬を語り合う場が「外食ミニフォーラム」(日本食糧新聞社名古屋支社主催)だ。