昭和、稲沢第二センターが稼働、初年度320億円見込む

【名古屋】中部大手卸の(株)昭和(愛知県稲沢市、0587・34・3402。青山和暁社長)は、現本社・稲沢第一配送センターに隣接して、かねて「昭和冷蔵稲沢第二センター」を建設中だったが、6月17日に竣工、7月1日から本格稼働を始めた。初年度の年間取扱い金額はDC(在庫)二五〇億円、TC(通過)七〇憶円、合計三二〇億円を見込んでいる。 これに伴い、小牧営業所および鳴尾営業所の食品課を閉鎖し、稲沢営業所に統合した。第二センターへの業務の移行は、小牧ドライセン

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