八百半フードセンター、「電子水」活用で付加価値高い商品づくり

ニュース 小売 2001.08.01 8878号 3面

(株)八百半フードセンター(栃木県鹿沼市、0289・64・7123)は、大手との差別化策としてメーカーと共同で電子水を活用した付加価値の高いオリジナル商品の開発に動き出した。鶏の飼育用の餌・水にマイナスイオンを働かせて採卵した玉子「イオン元気卵」、コメの貯蔵時にマイナスイオンをかけた「イオン元気米」など「ヤオハン・イオン」シリーズとして三品目を発売した。同社が加盟するCGCグループ企業と共同での商品開発も検討している。店内加工の生鮮・惣菜製造にも電子水を活用、商品の付加価値を

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