食品産業センターが非GMOでガイドライン年内作成
遺伝子組み換え農産物を使用した食品の表示義務が来年4月に告示されるのを前に、(財)食品産業センターは大豆、トウモロコシを対象に、年内に非遺伝子組み換え原料(非GMO)の流通マニュアル(ガイドライン)を作成する。 食品表示問題懇談会遺伝子組み換え食品部会が10日にまとめた最終案は表示方法として「遺伝子組み換え」「不分別」「不使用」(任意)の三つに大別しているが、このうち特に「不分別」表示については、そのあいまいさが指摘されており、消費者の誤解を招くことを
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