JR京都伊勢丹・黒沢新店長が方針で会見

キーパーソン 小売 1999.04.28 8522号 17面

九七年9月11日の開業以来、一年半が経過したジェイアール京都伊勢丹。初年度年商目標三二〇億円に対し、九八年9月10日までの一年間で四八五億円を売上げた。ただ、それ以降は開業ブームの反動で前年割れが続き、今年3月期の年商は四五〇億円となる見込み。しかし、2月以降は前年比プラスに転じており、これからが本領発揮といったところだ。関根前店長に代わり、4月に着任した黒沢慶一店長が会見し、今後の方針について語った。 ‐‐2月以降、プラスに転じた要因は。

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