JAふらのと湖池屋、南富良野町にポテトチップス新工場建設 12月から製品出荷
（左から）村山友希JAふらの組合長、池部彰南富良野町長、中嶋朋子さん、田子忠湖池屋社長
【北海道】JAふらの、湖池屋、南富良野町の3者が7日、ポテトチップス新工場建設で記者会見した。12月から本格稼働で製品出荷をスタート、JAふらのは4年後にバレイショ作付面積220～230haで倍増、また湖池屋も道内スナックシェアで倍を目指す考えを明らかにした。 JAふらの村山友希組合長は「当農協の販売高は昨年273億円で、全道110JAのうち3本の指に入る。今回の農産加工施設シレラ富良野でのポテトチップス加工事業により、将来的にはバレイショ作付面積
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