白菜キムチを増量「具を食べるキムチスープ」など発売(桃屋)
(株)桃屋(東京都中央区、03・3668・7673)は4月5日から、CVS専用のカップスープを増量などでリニューアル発売する。アイテムは「桃屋の具を食べるキムチスープ」「同野菜スープ」。
「キムチスープ」は、生タイプのキムチソースを別添、豊かな香りと深みのある味が特徴。具材は卵、白菜、ワカメ、ニンジン、椎茸をたっぷりと使用。白菜キムチは五〇%も増量し、ボリューム感を強めた。食べごたえがありながらも、一食分当たりのカロリーは四〇キロカロリーと控えめ。
内容量一四・五g、荷姿六個/A式カートン×一六=九六個/A式カートンケース、価格はオープンプライス。
「野菜スープ」は、従来のジャガ芋、キャベツ、チンゲン菜、ニンジン、椎茸にインゲン、玉ネギを加え、全部で七種類の具材を使用。キャベツの割合を増やしてボリューム感を強めたが、一食分当たり一五キロカロリーと低カロリー。野菜の自然なうまみを十分に生かし、鰹だしの効いた和風味に仕上げた。
内容量六g、荷姿六個/A式カートン×一六=九六個/A式カートンケース、価格はオープンプライス。