伊那食品、12月決算見通し、過去最高の増収益、新製品・プラント販売が順調

【長野】伊那食品工業㈱塚越寛社長は、5年12月決算見通しについて触れ「売上高八一億円強、経常利益八億円と過去最高の増収、増益を達成、新年度計画は売上高八五億円程度を見込んでいる」との見解を示した。 景気が冷え込んでいるなかでの増収、増益見通しについて「円高、低金利などの外部的要因もあるが、新製品のウルトラ寒天、易溶性寒天、イナゲルなどが伸長を示したほか、プラント販売が順調であったため」とし、「各営業所の充実や東京営業所でのプレゼンテーションルームの開設

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