米澤酒造、「今錦DE」など数量限定3品を発売
2025.08.15
【長野】伊那食品工業グループの米澤酒造は、ウイスキー樽で熟成させた日本酒「今錦DE VILLE」、「同typeII」を数量限定で発売した。ラベルは長野県飯田市在住の版画家、今村由男氏がデザインした。樽で5ヵ月熟成させることで「ウイスキーの面影を残しつ…続きを読む
【長野】伊那食品工業は7日、長野県伊那市の本社エリア一帯で恒例の「かんてんぱぱ祭」を開いた。県内外から1万人以上が訪れて、社員が企画、運営する屋台のグルメやゲーム、ステージイベントなどを楽しんだ。 ところてん無料サービスのコーナーでは、人気企画「は…続きを読む
【長野発】寒天のトップメーカー、伊那食品工業グループのコメ作りが広がっている。農園事業を展開するグループ会社ぱぱな農園は、2018年から地元の農事組合法人と協力して遊休農地で「自分たちが納得できる」(ぱぱな農園)コメの栽培を開始。特別栽培米「養土藻(…続きを読む
【長野発】伊那食品工業は9日、中川村の「飯沼の棚田地域振興協議会」と「棚田パートナーシップ協定」を結んだ。「飯沼の棚田」は、ぱぱな農園が22年から保全・営農活動に取り組んでおり、米澤酒造がこの棚田米だけでつくる日本酒「おたまじゃくし」の酒米などを育て…続きを読む
【長野】伊那食品工業は9日、長野県中川村の「飯沼の棚田地域振興協議会」と「棚田パートナーシップ協定」を結んだ。同社およびグループ会社のぱぱな農園、米澤酒造は、棚田の保全活動と営農に取り組むほか、棚田米だけで作る日本酒「おたまじゃくし」の製造販売などを…続きを読む
【長野】伊那食品工業とグループ会社のぱぱな農園、米澤酒造の社員らは9日、長野県中川村の「飯沼の棚田」で田植えを行った。地元・中川西小学校の5年生20人も加わり、地元農家の指導で約100人が朝から昼まで汗を流した。 植えたのは酒米「美山錦」の苗で、育…続きを読む
○ブース番号=AN-5 問い合わせ先:TEL0265-78-1121 ●冷凍保存可能なデザートベース「冷凍できるシリーズ」などを訴求 寒天や天然ゲル化剤を製造・販売する伊那食品工業が今回訴求するのは、食品ロス削減や現場の人手不足解消につながる冷…続きを読む
【長野】伊那食品工業は、地元・長野県伊那市の幼稚園と保育園、全26施設にこの春入園した新園児433人へ、寒天ゼリーの素「カップゼリー80℃」などをプレゼントした。 18日に贈呈式を行った西箕輪南部保育園では、塚越亮専務が8人の入園児に「おめでとう」…続きを読む
日本食糧新聞社が主催、農林水産省が後援する「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」の各受賞商品の発表と表彰式が3月31日、東京都内で行われた。農林水産大臣賞は「食品素材・材料部門」の伊那食品工業「イナショクプチドリップ」=写真=が受賞、同社塚越…続きを読む
【長野発】伊那食品工業は3日、ポンデケージョの素「こねるDE(デ)ポン!ほんのりチーズ味」=写真=を発売した。米粉を使ったグルテンフリー(小麦粉不使用)のミックス粉。パッケージ袋の中でこねて作る仕様で「子どもも手軽に楽しめる」(同社)と提案する。 …続きを読む
世界最大の寒天メーカー・伊那食品工業は1958年の設立以来、研究開発型企業として常に寒天の可能性を追求している。塚越英弘社長は、「健康志向の高まりで寒天に対する消費者の期待は強まっており、ニーズの多様化も進んでいる。こうした期待に、しっかり応えていく…続きを読む