テープカットをする韓国貿易協会の呉永鎬副会長(右)
韓国貿易協会は13、14の両日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催した「2011韓国商品展示商談会」を韓国中小企業の対日市場進出の契機と位置づけ、2日間で約7000万ドル以上の輸出商談を見込んだ。輸出拡大を期待し、87社が出展した。 参加した韓国企業は、電機電子・IT分野の出展社比率がもっとも多く24社、次いで生活雑貨分野21社のほか、農水産・食品分野19社、医療・健康・美容分野が18社、そのほかLED製品や味付け海苔など伝統食品を扱う企業を