日本豆乳協会、定着へ啓発活動積極展開 豆乳生活で健康意識を
日本豆乳協会は、当面の目標としていた年間生産量40万klを19年に達成した。さらに需要は拡大傾向にあるとして、2020年度は一般生活者に豆乳の特徴や優位性を訴求するイベントやコミュニケーションツールを活用して、啓発活動を積極的に展開する。昨年に引き続き「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに、健康を意識してもらおうというもの。
新型コロナウイルスの影響が続き、これまでより家庭で過ごす時間が長くなっている。新しい生活様式を取り入れ始め、子どもとその両