アンデス・アジア、AS社豚肉で試食会 高宮アンドレス氏、魅力や感染症対策語る

試食会後のフォトセッションで、高宮アンドレス執行役員(左)とAS社ブランド・アンバサダーを務めるリカルド・ゴンザレスシェフ

試食会後のフォトセッションで、高宮アンドレス執行役員(左)とAS社ブランド・アンバサダーを務めるリカルド・ゴンザレスシェフ

 アンデス・アジアの高宮アンドレス執行役員は2日、東京・神谷町のレンタルキッチンスペースパティアで、業界紙限定の南米チリのアグロスーパー(AS)社豚肉を使った試食会を行い、AS社の商品の特徴や喫緊の課題である新型コロナウイルス対策とこれからの市場について語った。
 コロナ禍で大規模なイベントを避け、三密にならないように入れ替え制となったが、高宮氏は「当社は1955年からチリ生産者と日本の消費者をつなぐ大切な役割を担っており、コロナ禍でもビジネスを止める

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