日本パイン缶詰協会、「開缶研究会」を開催 僅差で輸入品が優位に

ソーシャルディスタンスをとりながら個食パックで審査

ソーシャルディスタンスをとりながら個食パックで審査

 日本パインアップル缶詰協会(田村幸士会長)は9月29日、スクワール(東京・麹町)で、令和2年度「パイン缶詰開缶研究会」を開催した。
 今回はコロナウイルスの拡大防止のため、密にならないように参加者を首都圏の会員に絞り、審査も大皿から個食パックに入れて行った。
 また、参加者の体温測定、アルコールでの手指消毒、手袋の使用、主催者側はフェースシールドをつけるなど徹底した。
 出品は29点(国産5、タイ4、フ

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