蝶理ライフサイエンス部、ロシア製植物性代替肉を販売 肉と類似の食感実現
「Protex－M65／R4」を使った調理例
繊維・化学品の専門商社である蝶理ライフサイエンス部第2課は、ロシアPARTNER-M製プラントベースミートの販売を展開している。繊維状植物性タンパク質（大豆）なので、肉とそん色ない食感に自信がある。単に顧客に原料供給するだけにとどまらず、使い方まで含めた最終製品としての提案を推進。パートナー先に対してはOEM、ブランド供給、販路開拓サポートなどさまざまな形を用意している。
近年、新興国の経済発展などを背景に食事の肉食化が進展。2030年には需給バラ
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