飲料やスイーツなどに使用すると鮮やかな青色が発色する
バタフライピー研究所は、沖縄県産バタフライピーの成分調査を行い、バタフライピー100gに85mgのアントシアニンが含まれていることを発表した。この含有量は、ブルーベリーの約10倍になる。バタフライピー研究所は株式会社で、21年3月にバタフライピー産業推進団体を発足、沖縄県産バタフライピーの普及に努めるとともに成分調査を進めてきた。
同社は、10月から業務向けの沖縄県産バタフライピー原料の販売を開始。飲料などに使用できる乾燥バタフライピー、スイーツな