プロトンエンジニアリング、低温高湿度プロトン解凍機導入事例 シルバーライフ
![横田啓取締役](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/565983.jpg)
横田啓取締役
![栃木工場にはプロトンエンジニアリングの解凍機が3台導入されている](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/565984.jpg)
栃木工場にはプロトンエンジニアリングの解凍機が3台導入されている
![プロトンエンジニアリングの解凍機で解凍を待つ鶏むね肉](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/565985.jpg)
プロトンエンジニアリングの解凍機で解凍を待つ鶏むね肉
![シルバーライフ栃木工場の外観](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2023/12/565986.jpg)
シルバーライフ栃木工場の外観
●シルバーライフ ドリップ減で作業時間予測可能に
シルバーライフは高齢者向けの惣菜パックや冷凍弁当を製造・提供する企業で、フランチャイズ(FC)店舗や直販を通じて商品を消費者に届けている。生産拠点は栃木・群馬の2工場で、栃木工場はFC向けのパック惣菜を、群馬工場は冷凍弁当を主に生産している。弁当の生産で使う素材は冷凍原料が多く、解凍時に課題が発生していた。2015年、同社は群馬工場で「プロトン解凍機」を導入した。「解凍時のドリップ(うまみ流出)が減