【速報】大阪シーリング印刷、高透明ラベルを発売 高級感ある仕上がりに
2025.12.04
大阪シーリング印刷は、瓶に直接印刷したような質感を実現する「高透明ラベル」を15日に発売する。平滑性を高めた剥離フィルムと透明性の高いのりを採用し、貼付面の凹凸を抑えることで、印刷部分の浮きを防ぎ、高級感のある仕上がりを可能にした。(涌井実) ※詳細…続きを読む
◇脱炭素の立役者 ●“現場の声”を具現化 OSPホールディングス傘下の大阪シーリング印刷は、シール・ラベル印刷の分野で豊富な実績があり、高品質・短納期・多品種小ロット対応といった柔軟なサービス体制を強みとする。パッケージ製造のあらゆる工程を自社グ…続きを読む
大阪シーリング印刷は25~27日の3日間、北海道札幌市のアクセスサッポロ(札幌流通総合会館)で開催される「2025札幌パック」に出展する。ブースではコーティングやラミネート技術を駆使した付加価値の高い製品や、コスト削減・作業効率の向上など顧客の課題解…続きを読む
OSPグループの中核企業でシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷は10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展する(小間番号=2G=29)。省力化…続きを読む
大阪シーリング印刷は、フィルム製品の専用工場である門司工場(福岡県北九州市)に約70億円を投資して新棟を建設し、このほどメディア向けに公開した。原反フィルム搬入から製品搬出までの作業工程の一部を自動化することで作業者負担を減らすとともに、新型水性イン…続きを読む
大阪シーリング印刷は14~16日、マリンメッセ福岡で開催される「第35回西日本食品産業創造展」に出展する。テーマは「食の未来に繋がるパッケージソリューション提案」。新しいパッケージ形態の事例や付加価値の高い製品などを展示する。 販路拡大に役立つ薄型…続きを読む
大阪シーリング印刷は、オリオンビールと共同で再生紙を開発した。ビールの醸造過程で発生する「麦芽粕」を紙の原材料の一部に置き換え、山陽製紙が製造した。 大阪シーリング印刷がその再生紙を活用して名刺を製作、オリオンビールへ販売し、その売上金の一部を子ど…続きを読む
大阪シーリング印刷は、商品ラベルや原材料表示はもちろん、販促物などで使用する国内のシール・ラベル市場で約3割のシェアを誇る。年間受注件数は約140万件で、食品業界とは切っても切り離せない存在だ。同社の強みは、デザインから印刷、ラベル貼付機の製造などを…続きを読む
大阪シーリング印刷は23日、結露面にも貼り付けられるラベル「チルピタ サーマル」を発売した。 冷凍商品やチルド商品を製造・輸送する際の温度変化によって発生する結露面にも貼れるラベル「チルピタ」のシリーズ品で、ダイレクトサーマル方式のプリンターに対応…続きを読む