浜乙女の今期の売上高は、春夏の新商品が好調なことに加え、既存商品も堅調に売り上げていることを主要因に順調な売上げとなっている。今秋冬の新商品には卵だけを使用した「たまごが大きいたまごふりかけ」を新たに投入したほか、既存商品のブラッシュアップも実施。新…続きを読む
ふりかけ市場は25年度、前年比2%増で推移しているとみられ、4年連続で拡大している。実質賃金のマイナスが続き、主食のご飯周りで経済的、おかずが減らせる代替需要を得た。弁当需要も旺盛なままで弁当、おむすび向きの混ぜご飯、ミニパックなどが伸びている。主力…続きを読む
商品概要:ふりかけの定番具材である、海苔、ごまなどを使わず、卵をふんだんに使用した。ごろっと大きな具材、サクサクと味がついた具材、ご飯になじんで広がる具材など、3種の卵具材を使用。だしつゆとほんのり甘い味付けがご飯に合う<だし巻きたまご味>。ご飯だけで…続きを読む
◇イチビキ・中村光一郎社長×浜乙女・服部辰雄専務 ●名古屋の味を次世代へ 企業の垣根を越えて イチビキの「献立いろいろみそ」と浜乙女の「味のりてりやき」がともに今年で発売30周年を迎える。これら2品は地元名古屋に欠かせない味として長年愛され続けて…続きを読む
浜乙女は、春夏の新商品に混ぜ込みタイプのふりかけ「香るごはん」シリーズを新たに展開している。青ジソを基本とした「焼きさば風」「明太子風」の2種類の味が今までにないフレーバーと評価を受け、各所で好調に配荷が進んでいる。 新シリーズから同時に2品種投入…続きを読む
【中部】2月4日に89歳で死去した浜乙女会長・服部友久氏の「お別れの会」=写真=が4月3日、名古屋市の名古屋観光ホテルで行われた。同社の従業員を含め約1000人の関係者らが参列して故人をしのんだ。 服部氏は1954年同社に入社。業務部長や弥冨工場、…続きを読む
浜乙女は2月4日に死去した同社取締役会長の服部友久氏の「お別れの会」を、4月3日に名古屋観光ホテル「那古の間」で行う。時間は午後0時30分から1時30分。
商品概要:ぜいたくに海苔を使用したシンプルな味わいが特徴で、しっかりした甘辛い醤油味が海苔の豊かな風味をより一層引き立てる。味付海苔と青海苔が合わさり、その上で抹茶や青海苔をまぶした独自の味付ごまやアオサ風味顆粒を使用し、口の中いっぱいに海苔の風味を感…続きを読む
服部友久氏(はっとり・ともひさ=浜乙女取締役会長)2月4日死去、89歳。葬儀は近親者のみの密葬で行われた。後日お別れの会を行う予定。
商品概要:「遠赤焙煎」シリーズ新アイテム。香り高くコクのある黒すりごま。プリンやおはぎなどの甘みのあるに料理混ぜ込んだり、春菊などの香りの強い野菜との和え物に利用したりするのが好適。 商品名:遠赤焙煎 <黒すりごま> メーカー:浜乙女 価格:OP 容量…続きを読む